引き寄せと量子論

インナーチャイルドの正体と「量子論的」に癒す方法

インナーチャイルドの癒し方

インナーチャイルドの叫び声が聞こえる

お客様からこんなメッセージをいただきました。

「人の氣持ちは人それぞれだとは思うのですが、一般的に夫の不倫相手の事を憎む方は多いですよね。でも私はその感情が無いのです。これはおかしいですか?私の考え方がおかしければ思考を直したいとも思います。」

読んですぐ「や、やめて~~~」と叫びそうになりました。
この叫びって、お客様の潜在意識の声。
いわゆる「インナーチャイルドの声」です。
(あ~書いてるだけで泣きそう…)

わたしは、エンパスなので文章からエネルギーを感じます。
お客様のメッセージから伝わるエネルギーが、あまりにも寂しそうで泣きそうになりました。

インナーチャイルドが「助けてくれる?この人ね、わたしのことぜんぜん認めてくれないの。わたしのお話もぜんぜん聞いてくれないんだよ」と言っているようでした。

よく聞く「インナーチャイルド」って、何者??

アダルトチルドレンの回復方法では、「インナーチャイルド」(内なる子供)という概念が広く採用されている。心の傷を負う前の、純真無垢な自己の部分、といった意味のメタファーで、ニューエイジ・精神世界・スピリチュアル系でよく使われる用語である。

〈Wikipediaより抜粋〉

アダルトチルドレンが「偽りの自己」であり、インナーチャイルドが「真の自己」とも言い換えられます。

わたし自身は、インナーチャイルドというと「言いたいことが言えなかった」「我慢するしかなかった」「言いたいことを言って怒られた」みたいな体験が重なり、本当に自分が感じていることを”なかったこと”や”感じないように”してきたために生まれた「小さな自分」だと捉えています。

このインナーチャイルドは、さまざまなことを「感じる」ところでもあります。

例えば

「この花、きれ~~」
「この匂い、好き♡」
「この味、キライ!」
「この人、なんかイヤ…」

といった”好き嫌い”や”快不快”を教えてくれる、大切な役割を果たしています。

量子論的には、インナーチャイルドを癒す必要はない

量子論的に考えると、インナーチャイルドを癒す必要ってないんですね。
すべては「いまここにある」という考え方なので、「いまここ」が満たされていれば、インナーチャイルドが癒されていなくても問題じゃないはず、なのです。

確かに「いまここ」が最高にしあわせであれば、過去も未来もしあわせです。

ではなぜ、インナーチャイルドの話をしてるか?
それは、先述のお客様のように「自分の感じたこと」より”一般的”なことや”常識”を無意識に優先してしまうからなのです。

自分が感じていることをジャッジすることは、本来とても苦しいことです。
(同時に、その人の才能や天才性を押し込めてしまうというデメリットがあります)

インナーチャイルドの視点から、考えてみるとよくわかります。

インナーチャイルドが「わたし、あの人、キライ」と感じたとします。
そのとき、顕在意識の部分(大人な自分)で「あの人、キライ」という感情を受け取ると「大人なんだから、人を嫌ってはいけない」という思考を働かせたとします。
インナーチャイルドは、どう感じると思いますか?
そうなのです。
インナーチャイルドは「否定された」と感じるのです。
とても寂しいですよね。
インナーチャイルドが癒しきれていないと、日々こんなひどいことをしてしまいかねないのです。

あなたが感じていることは、どんなことでもすべてOK!

どんなにひどい感情でも、一般的な常識とは違う感じ方だったとしても、それはあなたのインナーチャイルドが感じた大切な大切な感情です。

その感情が人と違うのは、当たり前です。
それが個性なのですから。
世界でたった一人のあなただけの感じ方。
それに、正解も不正解もないんです。

それなのに、「こんな風に感じるのはおかしいのかな」「そんなこと思うのは人としてダメだ!」などと自分の感情をジャッジする。
こんなにもインナーチャイルドが悲しむことってないと思いませんか?

インナーチャイルドは、あなたが大好き

インナーチャイルドって、あなたのことが大好きなのです。
だから、いつだって話しかけています。
いつだって「わたしを見て~~」と言っています。

その声を聞くことは、あなたにしかできないのです。
もし「わたし、今日は休みたい」とインナーチャイルドが感じているのなら、それを叶えてあげられるのもあなただけ。

そうやってインナーチャイルドと仲良くなると、現実が変わりだします。

インナーチャイルドって、潜在意識の中にいる「小さな自分」です。
「小さな自分」であるインナーチャイルドが満たされると、必然的に潜在意識が整うんですね。

潜在意識が整うと、”シンクロ”や”インスピレーション”がどんどん増えます。
満たされたインナーチャイルドが、大好きなあなたに「ここにいくといいよ!」「これ、やってみるといいことあるよ」「今日はその服を着たほうがいいよ」とメッセージをどんどん伝えてくれるのです。

インナーチャイルドが癒されると引き寄せも起こりやすくなるのです。

インナーチャイルドを「量子論的」に癒す方法

「インナーチャイルド 癒し」とグーグル先生に聞いたところ、なんと50万件以上ヒットしました!
それだけインナーチャイルドが癒されないと感じている人が多いということですよね。

そんな「インナーチャイルドを癒す方法」には、代表的なものとして

・傷を認め、受け入れる
・怒りや哀しみを解放する
・インナーチャイルドに手紙を書く
・瞑想する

などがあります。
「インナーチャイルドセラピー」などのサービスを受けるという選択もありますね。

どの方法を選ぶかは、ぜひあなたのインナーチャイルドと相談することをおすすめします。

先ほど、量子論的に考えると、インナーチャイルドを癒す必要はないとお伝えしましたよね。
わたし自身も、現在の生活に支障をきたすものでないのであれば、わざわざ癒す必要はないと考えています。

とはいえ、わたしもインナーチャイルドと仲良くなるために日常心がけていることはあります。

それが「寄り添い」です。
常に自分に寄り添うこと。
どんな感情にもOKをあげること。
ダメな自分も醜い自分も、認めて受け入れること。

自分の感じたことに日常的に寄り添うことができると、インナーチャイルドは癒されていくんですね。

もう一つの癒し方は、「いまここ」に意識を置くことです。
量子論的には、これだけでインナーチャイルドの課題は理論上は解決します。
量子論では、「いまここ」に過去も未来も織り込まれていると考えるので、「いまここ」が満たされることで過去も未来も満たされていくのです。

わたしのセッションでは、「いまここ」に意識を向けエネルギーを整えるものです。
インナーチャイルドを癒すことを目的にはしていませんが、「いまここ」が整うことでインナーチャイルドが癒されていきます。

インナーチャイルドの言うことを聴くほどに、しあわせになる

インナーチャイルドのもう一つの特徴が、ハイヤーセルフとの繋がりを強くしてくれること。
スピリチュアル的な話になりますが、インナーチャイルドはハイヤーセルフからの声をあなたに伝えてくれているんです。

インナーチャイルドと仲良くなると、ハイヤーセルフからのメッセージが受け取りやすくなるんですね。
それが”シンクロ”や”インスピレーション”です。

ふと日常で頭をよぎったことやなんの脈絡もなく「やってみたい」「行ってみたい」と感じたことを積極的にやってみてください。
その時に”一般的”な”常識”を持ち出さないこと!

あなたのしあわせは、どこからやってくるかわかりません。
それを知っているのが、インナーチャイルドでありハイヤーセルフです。

毎日、実験を楽しむように、ふと浮かんだことをやってみてください。