セミナー開催後に録画版をお申込み時に頂いたアドレスにお送りします。
会場に来れない、インプットのためにコンテンツが欲しいという方のために録画版の配布もいたします。
録画版の配布は当日のセミナー収録後、見やすく編集したものをお送りします。
お渡しまでの期間:2~3週以内にお渡しします。
※編集の目処が立ちましたらお渡しの日時を申込みいただいたLINEとメールアドレス向けにお知らせいたします。
誰かのためにと気を遣い、自己犠牲で心をすり減らしてしまう…
友人や仕事の人間関係はうまくできるのに、パートナーとは拗らせてしまう…
そんな自分がイヤになって、ゆるせない。
でも、その感情も上手に吐き出せない…。
結果、溜め込んだ感情が激流のように溢れ出し
夫婦関係や自分自身の心に、取り返しのつかない亀裂が生まれてしまう。
息苦しさ・生きづらさに悩み、自分を愛せない女性から
たくさんのご相談をいただいています。
では、この原因ってなんでしょう?
不倫・裏切り・自己肯定感の低さ…
人それぞれ、思い当たる節があるかもしれません。
インナーチャイルドとは、あなたの心の奥に眠る子どものこと。
すなわち、子どもの頃に作られたあなたの価値観です。
小さな頃、心についた傷や「あと」。
これらを癒してあげることで、
を理解し、相手の顔色を窺うことなく、ありのままの本心で向き合い、
頑張らなくても愛される“わたし”に向かって歩みだすことができます。
しかし…
実は、優秀な人ほど
インナーチャイルドの扱いを
間違えてしまいます
700名以上の夫婦関係に悩む女性のカウンセリングを行ってきましたが、わたしが見てきた限り、優秀な方ほどこの
に陥ってしまいがちです。
なぜなら、対症療法としての対応が上手だから。
何かトラブルが起きたとき、
など、自分を犠牲にすることで問題を解決できると知っていて、それを行動に移す能力があるからです。
ですが、自己犠牲で解決するたび、自分の心の中には膿が溜まっていきます。
そして、表面の治療だけしてもトラブルの原因は改善しないままなので、再発して解決するたび、心に膿が溜まる繰り返し。
結果、自分だけが苦しくなる負のループに陥ってしまいます。
普段の活動の中でもよく話していますが、わたしは15年で6回の不倫に遭った“サレ妻”です。
その頃は「理想の妻でいよう」と仮面を被り、良い妻を演じていました。
結果夫は別の女のところへ行き、わたしも本当の自分を見失い、夫婦関係も自己肯定感もぐちゃぐちゃになったのですが…。
では、どうして「理想の妻」でいようと思ったのか?
それは幼い頃に母にかけられた、呪いのような言葉があったから。
幼少期のわたしは泥んこで外を駆け回ったり、やっちゃダメと言われたこともしてしまったり。男の子のような元気っ子でした。
ですが、それは母の理想とは違ったのでしょう。
女の子はこうあるべき。女の子らしくしなさい。
“母にとっての理想の子ども”でないわたしにかけられた言葉が
それ以来、母や周りの人の顔色を気にしては相手が望む姿を演じる癖がつき、
夫婦関係が拗れたときも、話し合うより先に“理想の妻”を演じてしまい、ついには修復不可能なところまで崩壊してしまいました。
対症療法として、パートナーと表面的に仲直りしたり。
盲目的に「自分のことが好き」と言い聞かせたり。
それで一時的には心は安らぐかもしれません。
ですが、心の奥底で泣いているインナーチャイルドを癒してあげないことには、真の意味での安心は訪れないのです。
ありのままの“わたし”で愛され続けるために。
あなたの心に眠るインナーチャイルドを正しく理解し
根本から治療する講座の内容を説明します
今回の自己肯定感育成講座では、
これまで700名以上をカウンセリングして夫婦関係の改善や、自己肯定感向上のお手伝いをさせていただいた経験、
心理学・脳科学・量子力学といった科学的な根拠から導き出された、
といった、インナーチャイルドについた傷や「あと」を癒し、
新しい前向きなあなたに生まれ変わるための内容を3部構成のセミナーにギュッとまとめました。
幼いころ解決されなかったトラウマ、欲求、感情。
自我が固まりきる前についてしまった傷やあとが、生きづらさや自己否定、抑圧など、心に悪影響を及ぼしています。
たとえば、夫と喧嘩になったとき。
涙が止まらなくなってしまうのは、喧嘩そのものや、きっかけとなった出来事が悲しいだけではありません。
「長年我慢し続けてきたんだ」という、積もり積もった我慢や感情も一緒にあふれ出てしまうから。
何がきっかけで自分に自信を持てなくなってしまったのか?
どんな出来事によって他者に依存したり、歪なパートナーシップを生み出してしまったのか?
その原点となるインナーチャイルドを見つめ直すための基礎知識を1時間かけてお話しします。
インナーチャイルドには大きく分けて4つのタイプがあります。
相手の顔色を窺うタイプ
相手に捨てられないことが最重要タイプ
相手を試すタイプ
強い自己否定を持つタイプ
これらを総称して「見捨てられ不安」と呼ぶのですが、それぞれの過去のトラウマからくる見捨てられ不安を解消して、正しく自分に自信を持つためのメソッドをお伝えします。
この方法で過去700名以上のクライアント様がインナーチャイルドを癒し、自己受容へと踏み出せましたので、安心してあなた自身の心を見つめ直してあげてください。
しがらみに囚われて見失ってしまった「ありのままの自分」を取り戻すには、
まずあなた自身の生の感情を見つけてあげることから始まります。
今日、嬉しいと思ったことは?
今日うまくできたこと、満足できたことは?
親切になれたこと、親切にされたことは?
どんな状況のとき、わたしの心は喜ぶのか。
心を育む栄養になるものを探して、ありのままでも幸せになれることに気づけるワークを行います。
幼少期は母や先生に「周りの見本だね」と褒められることが多く、誇りに思っていました。
けれど、それが段々と「自分は優秀じゃなきゃいけない!」という強迫観念に駆られ、周りは当たり前に円満そうにやっているのと違って、夫婦関係すら上手くできない自分を許せなくなってしまいました。
なんでもない出来事でもたまらなく悲しくなって号泣してしまったり。情緒不安定でした(笑)
そんなインナーチャイルドをちはるさんはズバリと見抜いて、ありのままの自分をゆるすことを教えてくださいました。
完璧じゃなくてもいいんだ!と思えた瞬間から胸のつっかえがスーッと消えて、肩の力を抜いて夫と話せるようになりました!
ウチは両親の仲が悪く、私はこうはならない!と思っていたのですが、これが正にちはるさんの仰る「幼少期の呪い」でした。
幸せな夫婦とは!子どものために!と、こうあるべきに振り回され、頑張りも空回って…という感じで、完全に自分を見失っていました。家族の幸せのために何でもしなきゃ!って。
でも、この考えを手放すことができて、何を頑張らなくていいのかが見えてから、ほんっとうに気持ちが楽になりました。
自分が辛いときは家事や子どもの送り迎えを旦那に頼れるようになったり、頼らせてくれるんだって気づけたので、もっと早くからやっておけばよかったです。
喧嘩になったり、離婚を切り出されるよりはいいと思って、夫の不倫を見て見ぬふりをしていました。
向こうも隠す努力はしてくれていたので、指摘しなきゃ今の生活を続けられるなーと。
すっごく苦しくて、夫のいないところで泣いてたんですけど(笑)
ですが、根っこのところにある執着?がなんで起きるんだろう?って考えていったとき、やっぱり夫を愛していて、向き合ってほしい気持ちがあったので、それを正直に伝えました。
喧嘩になるかな…と身構えていたのですが夫は謝ってくれて、もうしないとも約束してくれたので、我慢し続けてた意味って。。。と拍子抜けでした。
まだフラッシュバックしてしまうことはありますが、自分の本心を伝える成功体験ができたおかげで、キチンと向き合って話し合えるとわかってよかったです。
他人を優先し、自分は二の次だった頃。
都合のいいサレ妻だったわたしは、ただただ苦しかったです。
いつの間にか自分の本心もわからなくなってしまい、鏡に映るのは自分の顔をした他人のような感覚。
そこから抜け出せたのは、自分はどうしたいのか?どうありたいのか?
「私の子どもじゃないみたい」
かつて母に傷つけられ、心の奥底で泣くインナーチャイルドを癒してあげられたからです。
幼少期のトラウマによって形成された“数十年ものの価値観”を変えるのは非常に難しいです。
なぜなら、痛みの少ない表面的な治療法を既に知ってしまっているから。
トラウマと向き合ったり、パートナーと衝突したり。
苦しい道を選ばなくても、表面的に丸く収まる道があるから…と選んでしまいがちです。
でもこれって、周りは良くても
あなたの心は救われないと思いませんか?
この先数十年、自分の本心を押し殺して
「理想の妻」を演じるのではなく、
心が感じたまま、ありのままの気持ちを伝える。
不倫やフラッシュバックのたびに
ズキズキと心を痛めるのではなく、
心の底から穏やかに暮らしつづける。
自分を傷つける価値観を手放し、
ありのままの心で接し、自然体で愛される。
そんな暮らしを叶えるための方法をお伝えするのが、自己肯定感育成講座です。
東京都新宿区の会場を貸し切り、対面でのセミナーを行います。
お支払いの確認が取れ次第、自動配信メールにて開催場所などの詳細をご案内いたします。
また、当日お越しいただくのが難しい方に向けてセミナーの録画をお渡ししますので、遠方の方や日程のご都合のつかない方もご受講いただけます。
30分前には開場する予定ですので、開始時刻に間に合うようお越しください。
個人のプライバシーには十分に配慮し、顔が写らないよう画面の録画をいたしますのでご安心ください。
懇親会への参加は自由となりますので、ご参加されたい方は別途で会費を頂戴いたします。
また、懇親会では同じような経験をした方と安心した場所でお話することができます。
講座とは違う、楽しくリラックスした場で、他の参加者の方と気づきや個人的な体験、思いを共有するアプトプットの場としてもご活用ください。
インナーチャイルドを癒すことは自己肯定感の向上、パートナーシップの改善に繋がります。
しかし、インナーチャイルドはこれまで積み上げてきた価値観と密接に繋がっているため、参加したその日から全てが解決する、というものではございません。
ですが、これまでわたしと一緒にインナーチャイルドを癒してきた方のほとんどは悲観的な思考から抜け出し、前向きな人生を歩み始めていらっしゃいますので、安心してご参加いただければと思います。
自分らしく生きるのって、難しいです。
なぜなら、どんな自分もわたしだから。
サレ妻だったころ、夫の顔色ばかり気にして理想の妻を演じていたのも幼少期のわたしが作った“自分らしさ”ですし、
本音を押し殺して生きるのがつらくなって、自然体のまま愛し愛されたいと思い、行動したのも“自分らしさ”です。
自分らしさに定義も正解もないからこそ、何を選ぶかはわたし次第。
だから、
「本心ではどうなりたいのか?」を考え、良い妻の仮面を被るのをやめ、自然体で愛し愛されるための道を選びました。
この先の長い人生で、ずっと我慢して生きていくの?
そう考えたとき、心がギューっと締め付けられて、耐えられなかったんです。
だからこそ、心の奥で泣いているインナーチャイルドの傷を癒して、自分自身に“もう大丈夫だよ”と伝えてあげる必要がありました。
「女の子らしくできないなんて、私の子どもじゃないみたい」
ありのままでは愛されないという価値観をほどいたからこそ、わたしは「仲野ちはる」として胸を張って生きられるようになりました。
ありのままの自分に愛される価値なんてないんじゃないか。
自分さえ我慢していれば今以上傷つくことなく、関係性を保てるのではないか。
本当は夫に自分の気持ちをわかってほしいけど、面倒だと思われるのが怖い。
そんな気持ちは痛いほどわかります。
わたし自身がそうで、愛されない自分が大嫌いだったから。
ですが、インナーチャイルドは正しい方法で向き合ってあげれば、どんなに深い傷だったとしても、必ず癒すことができます。
不倫や裏切りを機に自己肯定感を見失った700名以上の方が「ありのままでも当たり前に愛されるのだ」と自信を取り戻してきたのが、なによりの証拠です。
もしもあなたが自分にだけ我慢を強いたり、偽ったりすることなく、ありのままの“裸のわたし”を愛し、そして愛される。
そんな自己肯定感に満ち溢れた、パートナーと対等でいられる暮らしを望むのなら。
700名以上をカウンセリングして、夫婦関係の改善や、自己肯定感向上のお手伝いをさせていただいた経験、心理学・脳科学・量子力学といった科学的な根拠から導き出されたこのセミナーを通じて、
あなたの本心が望む、“自信あふれるわたし”への一歩を踏み出していってください。
26歳で結婚。長男を妊娠中に不倫に遭ったのを皮切りに、前夫に2回、現夫に4回不倫される。
いわゆる“サレ妻”経験を元に、「夫に愛されようとすることこそが愛されない現実を作る」原理を心理学・脳科学・量子力学の観点から論理的に言語化して伝える不倫・夫婦関係の専門家。
妻として、母として理想の女性を演じるのではなく、ありのままで愛され、ひとりの女性として輝きたい。そんな方に向けて「ただ笑っているだけで幸せになれる」ことを伝えるため、計700名以上の不倫に悩まされる女性へカウンセリングを実施。
女性が自分らしく生きながら、自然体で愛されるためのサポートを行う。