世の中には様々なカウンセリング方法がありますが、クライアントを癒すために学ぶべきことはどんな時もいつの時代でも普遍的でシンプルなものなのです。

カウンセリングの本来の目的は「問題解決」ではありません。カウンセリングが目指すのはクライアント自身の気づきを促すために〇〇を提供し続けることなのです。

あまりに衝撃的な出来事である「夫の不倫」だからこそ、一生忘れられないと考えている女性は多いです。しかし”なぜ、不倫が起きたのか”を理解できれば心の傷を癒すことは難しいことではありません。

夫に愛されるためのノウハウを伝えることがカウンセラーの仕事ではありません。カウンセリングでクライアントを癒せば癒すほど自己信頼と他者信頼が深まり、あなた自身が夫にもクライアントにも求められる女性になるのです。

病気に苦しむ人の感情や思考に触れ続けてきたからこそ分かる「人間の本質」を心理学・脳科学・量子力学の観点から誰でも体得できるように確立したオリジナルメソッドはここでしか学べません。

カウンセリングに求められる「共感力」ですが、その本質を理解しない限りクライアントに依存されるかクライアントの問題からカウンセラー本人が抜け出せなくなります。そうならないための〇〇力を身につけましょう。

同じ体験をしてきたカウンセラーに話を聞いてもらうことはクライアントに圧倒的な安心感を与えます。不倫をされたあなただからこその経験を活かせる仕事は、あなたに正しい自己肯定感を与え続けてくれます。

私自身も「もっと早く見つけてくれたら…」と何度も悔しい思いをしてきました。だからこそ、このメソッドを理解し提供できる人を一人でも多く増やしていきたいと考えています。